「カリスマ先生の合格授業」「合格自在シリーズ」執筆者の個人サイトです。中学受験理科の入試問題の解説や効果的な学習方法などをご紹介。

消化酵素は3大栄養素から

消化液消化酵素の名前やはたらきはたくさんあるし、同じ器官から何種類か消化液が出ていたり、違う消化液でも同じはたらきがあったりで結構混乱します。

最初に消化の目的を教えてはっきりさせた方が入りが良いので、三大栄養素小腸の壁から毛細血管に入るために、
・デンプン→バクガ糖→ブドウ糖
・タンパク質→ペプトン→アミノ酸
・脂肪→→脂肪酸
    ↘グリセリン
という変化をしなければならないことを覚えましょう。

消化と消化酵素デンプンだ液中のアミラーゼによりバクガ糖に変わります。デンプンはアミロースやアミロペクチンというのが物質名なので、それに酵素の意味の「アーゼ」がついてアミラーゼですね。そのバクガ糖はすい液や腸液にふくまれるマルターゼによりブドウ糖に変わる。麦芽(バクガ)はビールのモルツの名前の通りMalt(モルト)なので酵素はマルターゼ。

タンパク質はペプシコーラの語源でもある胃液のペプシンでペプトンに変わってから、すい液と腸液のはたらきでアミノ酸になります。ここは何種類もの酵素があり中学入試で聞かれることはありません。

脂肪は水に溶けないので、水に溶けている酵素は近づけません。それで最初にアルカリ性の胆液(胆汁)と混ざり、油が石けんと混じったように脂肪の粒が細かい粒状になってすい液リパーゼのはたらきを受けます。脂肪はリピッドですからリパーゼですね。その結果できるのが水に溶ける脂肪酸と水に溶けないグリセリン。この2つは小腸から吸収されると再び合体して脂肪にもどり、リンパ管に入ります。

(中学受験理科で質問が多い 消化器官と消化酵素 に関する解説と教え方ページです) 

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