「カリスマ先生の合格授業」「合格自在シリーズ」執筆者の個人サイトです。中学受験理科の入試問題の解説や効果的な学習方法などをご紹介。

4分野の特性

理科には生物・地学・物理・化学の4分野があります。4分野あるから大変なこともありますが、4分野あるから分野の切り替わりで成績が復活したりという他教科にはない特徴があります。

1.生物分野

心臓中学入試理科の中で最も難解な分野です。題材は広く出題者は専門なんだなあと思うような細かい知識が聞かれたり、過度にPISA型に練られていて規則性を見つけるのが難しいデータの扱いがあります。しかしながら、入試は合格のためにするのであってみんなができないものまでできる必要はありません。A君の塾では教わったがB君の塾では教わらなかったということが無いように、難解な問題に関しては頻出のテーマだけ見ておくと良いでしょう。多くは中学校の教科書からの出題となります。私立の中学の先生は相手が小学生だということを忘れているかのようなテーマを出してきますが、テーマは出尽くしているので別ページでご紹介します。

2.地学分野

土星地層と岩石、天体、気象が中心の分野です。知識を覚えることも必要ですが、原理をきちんと説明できるように仕上げることが必須課題です。図を丁寧に書く等の工夫をして理解を深められるように学習しましょう。ところどころに難解な単元が出てきますが、地層の重なり、星の動き、月の満ち欠け・・・など、その出題形式は出尽くしています。突飛な問題が少ない分野ですので1つ1つ潰すように仕上げられれば得点源となるでしょう。上位校では立体的に考える問題も出ますが、多くはその場で考えるPISA型問題です。

3.化学分野

中和化学という名がついていますが、中学入試の範囲ではただの計算問題です。算数の得意な人は確実に得点できることでしょう。ほぼすべての計算にが入ってきます。算数と違うのはいろいろな条件が組み合わさっていて混乱しやすいということです。100gの水には食塩はだいたい36gくらい溶けますが、100gの水に食塩を40g溶かすと濃さは何%かとか聞かれたときにそのまま計算しないのが化学です。1問目を間違えると次々間違えるような展開があるのがこの分野。言葉で式を書く、欄外にまとめるなどの工夫を日ごろから行って、比の計算を確実にできるようにしておきましょう。

4.物理分野

簡易モーター力学、電流、熱・音・光、運動・・・いろいろな単元を含みます。原理・原則の理解とその応用を試される分野です。どうしてそうなるのか十分に理解できるまで学習をしましょう。この分野が苦手な人はたいてい整理が悪い人です。ばねやてこ、電流でも図に計算結果を書き込んだり、途中の計算をしっかり書いたりして常に頭の中を整理しましょう。作図の線も「右に2マス行ったら上に3マス・・」のように確認をしっかり。適当に書くのはやめましょう。理解の最初の段階ではたくさんの問題をトレーニングのようにやるのではなくて、少数の問題を確実に解ける(説明できる)までやり込みましょう。

 

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